番さんのこだわり | 新築、注文住宅なら自然素材を生かした家造りの番住宅にお任せ下さい。


番さんのこだわり

本物の木で家をつくる

住めば住むほど味わいが増してくる本物の木の家。

時間が経てば経つほど、木目が美しくなり、色合いが深みを増し、その家になじんできます。

室内が乾燥すれば、内部に吸い込んだ水分を吐き出し、湿度が高くなれば内部に水分を取り込む。そんな調湿機能を本物の木は持っています。
木だけでなく、和紙、漆喰など古くから使われてきた建築材料には、すべてこのような機能がありました。


しかし

時代の変化により、早く、均一な住宅を大量につくるために、ビニールクロスや合板など化学物質を多量に含んだ工業製品のみで家がつくられるようになってしまいました。

早く、安く、できてしまう画一的な住宅ではなく、手間暇をかけて、素材にこだわったオーダーメイド住宅をお客様と共につくることが、これからの日本の住宅には必要だと考えます。


天然素材でつくる最大のメリットは?

子供が健やかに成長するために最も必要なものは何だと思いますか?

食事、運動、勉強、家族とのコミニュケーションなどさまざまなことがありますが、最も重要なものの一つががぐっすり眠ることです。
深い眠りでしっかり疲れをとり、その一日をリフレッシュすることができれば、ストレスもたまらず、成長ホルモンも多くつくられます。

これは子供に限った事ではなく、大人も質の良い睡眠をとることが可能であれば、さまざまな社会的ストレスも軽減でき、日々の生活が楽しくなることでしょう。


しかし

天然の木や素材には、フィトンチッドという成分が含まれており、それを放出して、脳内のアルファ波(α波)を増加させる効果があります。

このアルファ波(α波)には気分を落ち着かせるリラックス効果や集中力のアップ、想像力が発揮されやすくなるなどの効果があり、そのため、脳内が活性化され、リラックスでき、人が生活するには最適な空間をつくりだせます。

良質な睡眠をとり、そのことによって朝スッキリ目覚め、家族そろって朝食を食べる。この様な一日のスタートが切れれば最高です。


存在感のある構造材と自社施工

家には柱以外にもさまざまな材料が使われています。

桁(けた)や梁(はり)、母屋(もや)などですが、そのような材料には松、杉、ヒノキ、栂など適材適所で用います。柱は国産のヒノキを使用しますが、その他の部分には北米やカナダ産の木材も使用します。計画植林された木材なので、乱獲などによる自然破壊はありません。構造材が太く、しっかりした建物はのちのリフォームへの対応がしやすく、長期にご家族を守ってくれます。


当社はハウスメーカーのように大きな会社ではありません。

年間に建築できる住宅も限られています。しかし依頼していただいたお客様には誠心誠意をもって仕事をいたします。下請け会社にまかせっきりにするのではなく、打ち合わせから施工、アフターメンテナンスまで自社でおこないます。お客様の中には、工事中に打ち合わせ担当者より、現場で施工する当社の大工や職人さんと仲良くなり、直接こうして欲しいと頼まれるかたもみえます。


ページトップへ